沖野彫刻

木彫の伝統文化を伝える

【ネット木彫教室】看板の彫り方

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最初にカーボン紙を使い、板に文字を写します。
その線を三角ノミで線の内側を彫ります。

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三角ノミで彫った溝に平のみ外丸ノミを使い
板と垂直にノミをあてて繊維を切るように、筋を
立てていきます。

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内側から、斜めにノミを入れて文字の部分を
浮き上がって見えるように彫っていきます。

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縦に、切れ目を入れて斜めに削る、この作業を
数回繰り返して、深く彫っていきます。

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途中の写真が抜けてしまってすいません。
全体に、叩きの跡がつくように彫って
最後に、墨を塗りました。

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このように叩きの跡を付けたままにしておくと
文字に勢いと味が出ます。
注)この後に、仕上げをかける場合もあります。

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墨は、墨汁を使わずに、すずりで擦った墨を
使ってください。擦った物は長持ちします。

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ハンコの部分は、岩絵の具を使いました。

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お店の看板としてあげた状態です。
新潟市の、酒屋さんの看板です。
興味のある方は、見に行ってください。
インターネットで検索すると見つかると思います。