元の扉をトレースしてサイズを調節し出来たデザインを新しい扉に写しました。
ルーターの刃が入る部分は一気にルーターで削り落とします。
それから手作業に入ります。
鑿で突き側面を仕上げる作業を久しぶりにしました。
こまめに刃物を研いで綺麗に仕上げたいです。
形状に合った鑿を探すのが大変です。
入り込んだ狭い部分や尖った壊れやすい部分を注意しながら作業を進めます。
扉2枚目に突入
だいたいどの鑿を使うか分かってきたので最初よりは作業ははやくなったと思います。
これから彫りに進むために図案を写しました。
すると、トレースで描き忘れているところが見つかりました。
トレース作業している時は完璧と思い全然気づきませんでした。
何事も確認をしっかり行おうと思いました。
(永井)
