沖野彫刻

時を超え心に響くものづくり

【ネット木彫教室】彫刻用平ノミの研ぎ方

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普通の平ノミは
平らに研ぎますが彫刻用は
先端を極浅丸のように丸く研ぎます。

角が立っていると彫るときに引っかかって
彫りにくいためこのような研ぎ方をします。

丸め加減は彫る物や好みで変わります。

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このような場合は、特に角が反対側に
刺さり使いにくくなりますので、丸く
研いでください。
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【ネット木彫教室】細いノミの研ぎ方

基本的な研ぎ方は大きい鑿と一緒です。
違うコツだけ紹介します。

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細いノミは、左右の傾きを
出さないように、研ぐことが難しいです。

私も未だにうまく研げません。

左右の、角度に集中するために、
前後のストロークを3センチ以内で研いでます。
自分で平らだと思う状態で、少し長めに研ぎます。

同じ所で研いでると、砥石が減り平らに研げなくなるので、
ある程度研いだら、研ぐ場所を移動してください。
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彫刻刀から木彫を体験したもらうために

こんにちは、沖野です。

木彫を始めたいという方から時々お電話をいただくことがあります。

今までは、注文された物を彫るのが彫刻師の仕事だと思って、

いかに良い物を作るか

技術を磨いて

誰よりもきれいに、早く作ることが大切だと思っていました。

しかし、彫刻を頼む人、

彫る人

どちらもどんどん減っています。

ただ自分の作業をするだけでは、いつか無くなってしまうと思い始めました。

いや、本当はこの仕事を始めた頃から危機感を覚えていました。

当時は、近くの町にも彫刻師がいました。

現在は、私の知る範囲では新潟県内に3名くらいしか彫刻師がいません

新潟に限らず全国的に同じような状況だと思います。

未来永劫この木彫の文化を伝えて行くにはどうしたら良いんだろう?

彫刻が好きな人が多ければ

無くならないのでは、と考えました。

 

彫刻刀が欲しい

木彫を習いたいと思う人に応えるのが

私の、本当の仕事ではないかと思っています。

 

宮大工さんから依頼されている社寺の彫刻をしながら

彫刻刀や木彫ノミを販売していましたが

これから始めたい人に彫刻刀などの道具を

販売するだけではなく

彫りかたを伝えたり

誰でも、楽しく彫れる方法を考えている中で

1種類、竹のデザインを考えました。

極力少ない彫刻刀を使い

簡単な使い方で彫れる彫り方と

プロっぽく見えず図案です。

写真で彫り方を伝えるのは

難しいので

動画をとって伝えるつもりです。

まずは、数本の彫刻刀で作れるセットを

紹介して、行きたいと思います。

 

準備ができたら改めて紹介しますので

その時はあなたの目線でわかりにくい点や彫りにくい点を

教えてください。

一人一人の意見を大切にして多くの人に喜んでいただける

事を増やしていきたいと思ってます。