Archive for the ‘木彫り’ Category

海老虹梁

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またまた、海老虹梁です。

なぜか今年は、海老虹梁を作る機会が多いです。

彫りを入れるだけでした、普通の虹梁も、彫る手間は変わりませんが

まるめたり、マユ取りをしたりすると、曲がっているのでかなりの仕事量になります。

屋台の車

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屋台の車の玉になる材料です。

町内の方が用意された、蔵の梁なので、完全に乾燥しています。

チェンソーを使い、長さを切り、8角形に切り落として

木工旋盤にかけて、丸い玉を作ります。

左右2個必要なので二つ、積んで見附に向けて出かけました。

浮き彫り彫刻

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泉 椿魚先生に依頼された浮き彫りの額です。

出来上がりましたら、全体をBlogにアップします。

 

はじめに、ルーターを使い、文字以外の部分の引き下げをして
彫り始めました。

手間のかかる彫り方ですが、高級感があります。
地の部分は、ノミ目を入れて味を出すようにしています。


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手彫り表札

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手彫りによる、浮き彫り表札です。

一般的には、サンドブラストで引き下げをしていますが、その場合砂を当てて

木を削るため、均一に引き下げる事が難しく、表面も刃物で切ったように

きれいに仕上げる事は出来ません。

この表札は、トリマーという機械を使い、引き下げをしてから

手作業で、彫っていきます。

台形に浮き上がった文字や引き下げた面のノミ跡の質感は

他にない、高級感があります。

虹梁・唐草彫り

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虹梁に唐草を彫っている途中です。

叩き彫りと言い、ノミと槌を使い叩きながら

彫っている所です。

一見荒い彫りですが、この作業が難しいです。

叩きが、終わったら、小道具を使い

仕上げ彫りに入ります。

仕上げは、難しいイメージがありますが

叩きで、作った物をなぞって

きれいにする作業なので

比較的簡単です。

重要なのは、きれいにする事より、きれいな形に作る事です。

大黒天

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木彫りの大黒様です。

にこやかな顔になるように、彫りました。

材料は、木目の細かなケヤキ材を使い正面に玉模様が出るように

木取りをしているので、おなかやほほに丸い木目が出ています。

唐草の彫り方1

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立体の丸彫りの時はあまり使用しない外丸ですが
唐草などを彫る場合、写真のように外丸を垂直に彫り込む時に良く
使用しています。

逆の、出っ張りを垂直に彫る場合は、平の幅の狭い物で彫る事も出来ます。
下の写真のように、丸ノミを使うとよりなめらかに彫る事が出来ます。

上記のように縦目を入れてからさらうように彫っていきます。

彫刻刀研ぎ機

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小型研ぎ機についての質問がありましたので紹介します。

> 今日 小型彫刻刀研ぎ機届きました。早速使ってみました
> サイコーですね、使い勝手も切れ味も最高です。
> なかなか手で砥いだのではうまくいきませんでした。
> 質問ですが、青棒はどのくらいの頻度で塗りこんだらいいですか?
> 機械を購入する時にホームページにフェルトバフの平と丸と三角は掲載されていたので同時に
> スペアとして購入しましたが、ナイロンバフは載って無かったので購入しませんでした。
> 注文することは可能ですか?また値段は幾らでしょうか?
> 丸刀の3mmの表刃を研磨するのに三角フェルトを使用すると
> フェルトの頭が丸くなってしまいませんでしょうか?

お問い合わせありがとうございます。
小型研ぎ機は、小さく安い割に研ぎやすく良く切れるので
私も重宝しています。

青棒の塗り重ねは、結構頻繁に塗っています。
塗った直後は、緑色になり、少し研いでいると黒くなります。
黒くなってから、彫刻刀を2本くらい仕上げてまた塗っています。
塗る際も、塗りすぎると刃物が汚れるのでちょうど良い加減を見つけてください。

青棒の塗り方が少なすぎる場合は
下地のフェルトが削れて早く痛むので
繊維質が飛ぶ前に青棒を塗ってください。

また、フェルトの形状が狂ってきた場合は、付属のダイヤブリックを使い
形を整えてください、私は、他に釘なども利用しています。

ナイロンバフは、使い勝手が良くないので私は使用していません。
価格は、問い合わせしなければわかりませんが販売可能です。

私の使用方法を紹介します。
キングの1000番で中研ぎをしてから青棒のバフで仕上げをしたり
グラインダーに青砥石(目の細かい砥石)を付けて
力を入れずに軽く当てて、中研ぎをしてからバフで仕上げをしています。

また、何か不明な点がありましたらお問い合わせください。

海老虹梁の加工

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 海老虹梁の加工段階です。
このように加工した、後に全体をまるめます。この丸めの作業は、下の写真のように特殊な
鉋を使って、まるめていきます。

 

まるめは、だいたいの寸法はありますが、職人の感により、見た目のきれいな形に
まるめていきます。

大きく形を決めるときは、チェンソーや電気鉋を使い、その後叩き鑿で形を整え
最後は、反り鉋で仕上げます。

海老虹梁

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DSC_6319.JPG

 海老虹梁の型です。神社でお参りしたときどこに、この部材が取り付いているか、見つけてください。
曲がり方が、海老に似ている事から海老虹梁という名前がついています。
下の図案は、下側の図案です。

DSC_6320.JPG

 この、図面を元に加工していきます。
チェンソーや鉋、ノミを使い切ったり、削ったりしてこのような形にしていきます。
もちろん手順があります、加工の順番を間違えると製作な加工が出来なくなり
作り上げるまで、時間がかかってしまいます。