唐草の彫り方


獅子より建て前に必要なものから彫りました。

伽藍彫りの基本の彫りとして、唐草、雲、波があります
ここでは、基本となる唐草の説明をします。


これは海老虹梁と言います。

まず始めに、図案をカーボンシで写します、そのラインを三角ノミで
筋を入れます。これは次の作業で割れを防ぐためです。
そのライン上を平ノミ、内丸のみ、外丸のみを出垂直にあてて、筋を立てていきます
ヒビが入らない程度に強く立てます。

その後、三角にさらって行きます。この先の説明は、文書では難しいのではぶきます。

ここまで、タタキノミだけで彫ります、これが荒彫りです。
次に仕上げ彫りをします、仕上げ彫りとは、ハンマーを使わず、ノミで削って
表面の傷を取り、滑らかにします。

左が仕上げ前、右が仕上げたものです、
この仕上げ作業は、荒彫りと同じ位時間がかかります。

どうです、きれいでしょう。